近年「貯蓄から投資へ」という言葉を耳にしたり、目にする機会が増えていませんか?
これは、大切なお金を低金利の預貯金に眠らせるのではなく、元手として積極的に運用し資産を増やす努力が必要になってきたということを示しています。ではどうして今、「資産を増やす努力」が求められているのでしょうか?理由を考えてみましょう!
銀行や郵便局に「ただお金を預けているだけ」では、貯金はなかなか殖えなくなってしまいました。
出典:日本銀行統計資料より富山第一銀行が作成
定期預金金利は、預入金額1千万円以上、3ヶ月以上6ヶ月未満の定期預金新規受入平均金利(年率)を使用しています。
現役世代が減りつつあり、年金生活者を支えることが難しくなってきています。今後は老後の生活費を年金だけに頼るのは難しそうです。
低金利が続きなかなかお金を増やすことができず、加えてお金の価値が下がっていくことが予想される中、ゆとりあるセカンドライフを過ごすためにも「お金の寿命」をできるだけ延ばす工夫が必要になります。
お客さまご自身の資産を目的や用途に応じて、お金のジャンルを分けて考え、適した商品を選ぶことが大切です。ライフプランに合わせてお金を色分けして無理のない資産運用を行いましょう。
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